無事に出産が終わり、退院の際に病院から花束やベビーグッズなどがプレゼントとして渡されることが多いですね。
産婦人科からのプレゼントにどんなものをもらってうれしかったのか、記事にまとめました。
産声が記録されたCDやDVD
産婦人科からもらえるという意味では、やはり生まれてきた瞬間にちなんだものが一番喜ばれるようです。
その点で言えば「産声が記録されたCD」や「出産前~出産、退院までを記録したDVD」は貴重な思い出になると共に、あとから友人や知人からいただく出産祝いとは違って、産婦人科ならではの贈り物になりますよね。
節目節目に観ると、あんなに最初は小さかったんだなぁ、今はこんなに大きくなったんだなぁと成長を実感できるものうれしいポイントですよね。
新生児が使えるプレゼント
初産に限らず二人目、三人目の場合でも何かと足りなくなるのが育児用品。
もうタオルがない、ガーゼハンカチがない、タオルケットがない、オムツがない…
慌しく時間が過ぎる日々に、新生児がすぐに使えるものが一番うれしかったという声も多く聞きます。
それもバスローブやベビードレスなどよりも、日常的にたくさん使うもの、バスタオルやガーゼハンカチ、オムツ、ミルクなどがありがたかったようですね。
これは自分自身の育児体験に重ねてみても、新生児を家に連れて帰ると確かになかなか予定通りには事は運ばずどんどん物が足りなくなっていくから納得感が大きいですね。
もう少し踏み込んで言うと、オムツやミルクは試供品としてサンプルをもらえる機会がありますから、産婦人科からはタオルやハンカチをもらえるとありがたいですね。
スタイ(よだれかけ)のプレゼントも多いようですが、退院後にすぐ使うものという意味では、やはりタオルやハンカチのほうがより使うシーンは多いと思います。
ママのケアこそ産婦人科から
出産祝いはやはり生まれてきた赤ちゃんへのプレゼントと考える方が多く、実際にいただくものもバスローブや積み木、オムツケーキなどの、ベビーが使うものがほとんどです。
だからこそ、退院の際に、ママをケアするプレゼントをもらってすごくうれしかったという声も多くあがります。
マッサージクリームやノンカフェインティーはその代表格と言えます。
実際にここ1年~2年に出産をされた方から多く聞いた体験談は「ノンカフェインティー」です。
息つくひまもないママですから、ふとした瞬間にリラックスできるお茶は本当にうれしいでしょうね。
最近はノンカフェインでも様々なフレーバーのお茶が増えてきていますから、ギフトセットのような形で様々なフレーバーのノンカフェインティーを贈るというスタイルも増えてくると思います。
ママのこれからの大変さを理解し、出産という一仕事をやり遂げたママへのご褒美という意味でも、産婦人科からの退院のプレゼントにノンカフェインティーやマッサージクリームなどのママをケアするアイテムを採用する産婦人科は今後増えてくるように思いますがいかがでしょうか。
以上、産婦人科からのプレゼントにどんなものをもらうとうれしいか、でした。