とにかく教育に対して前向きなパパやママなら、タオルやベビー服よりも、知育玩具をプレゼントすると喜ばれます。
一口に知育玩具といっても様々な種類がありますよね。
出産祝いですから、この読み物では対象年齢が1歳前後の知育玩具について、元ギフトショップ店員が考える3つの視点からご紹介していきます!
難易度は様々。月齢に合わせて選ぶ型はめパズル
形を認識し、同じ形の穴にはめていく立体的なパズル。
最初のうちはパパやママがお手本を見せてあげると自然とお子様も真似をしてできるようになります。
そんな成長の過程が見えるのが親としても喜びの一つですね。
まずは1歳前ぐらいから、形を色を認識することで赤ちゃんの脳を刺激してきましょう。
対象年齢は10ヶ月から。カラフルなのも人気のヒミツ
型はめパズルがまだ難しいうちはコロコロ転がして遊ぶだけでも楽しめます。
一歳から長く遊べるボリューム感
型はめパズルだけではなく、木琴、迷路、数合わせ、ビーズコースターの5種類の遊びが楽しめます。
対象年齢は1.5歳から。手押し車にもなる型はめパズル
バス本体が型はめパズルになっていて、しかも手押し車にもなるのでつかまり立ちをする頃から遊べますよ。
早いうちから美しい音と触れ合うことも大切
楽器おもちゃってたくさんあるのですが、調律がされていないただの音が鳴るだけのおもちゃが大半なんです。
でも、筆者は赤ちゃんの耳にはなるべく調律された美しい正しい音階の音を届けたいと考えます。
きちんと音階がとれる調律された楽器おもちゃを選ぶことが楽器おもちゃを出産祝いに贈るときの大きなポイントです。
幅広い完成を育てるためにも、音を聞き分ける耳の感覚も赤ちゃんのうちに育てましょう。
見た目にも触ってもその上質差が伝わる木琴
種類の木を使い、木の香りとその肌触り、音の違いを楽しめます。
小さいけれど本格的なミニピアノ。
河合楽器が作る本格的なミニグランドピアノ。飾っておくだけでも素敵です。
澄んだ音が心地よいメタルフォン
どの鍵盤もしっかり調律されいるので、心地よい音が響きます。
定番だけど、創造性を育む積み木は外せない
今も昔も赤ちゃんへプレゼントするおもちゃの定番でもある積み木。
積み木は遊び方も無限大で、長く遊べるおもちゃであるからこそ、時代が変わっても人気が衰えることはありません。
国産の木材にこだわった上質なものや、海外のカラフルなもの、知育性がより高いものなど、選択肢はたくさんあります。
積み木というおもちゃで遊ぶことにより、豊かな想像力を育て、これからの成長過程にとても良い刺激を与えます。
ネフ社の積み木なら必ず喜ばれます
世界屈指の木製玩具メーカーであるネフ社の積み木。立体的で幾何学的なその形が想像力をより育みます。
五感を刺激する仕掛けが楽しい積み木
手に取るだけでも楽しめる工夫が凝らされた、6ヶ月から遊べる積み木セット。
シンプルで上質、そしてボリューム満点
本来のシンプルな積み木のセット。何より90ピースもあるので果てしなく遊べますよ!
以上、元ギフトショップ店員がプロの目線で選んだ出産祝いに贈りたい知育玩具のご紹介でした。