残念な出産祝いにしないために抑えるべき4つのポイント

出産祝いの疑問・質問・お悩み解決

出産祝いに贈るプレゼント、贈る人は多くの人が喜んでもらえることを願いながらプレゼントを選び贈ると思います。

ですが、現実はもらって残念だった出産祝いなんていうアンケート結果があったりするぐらいでなかなか理想の出産祝いを贈るのって難しいものです。

そこでこの読み物では、少しでも残念に思われない出産祝いにするために最低限押さえておいた方がいいポイントをご紹介していきます。

ママの好みを把握しておく

出産祝いは赤ちゃんのために贈るプレゼントですが、なんだかんだいってもキーパーソンはママです。

ですからママの好みに合ったプレゼントを贈ることが何よりも残念に思われない秘訣です。

カラフルなものが好きなのか、ナチュラルなスタイルを好むか、そういったことだけでもプレゼントの選び方の基準になりえますよね。

もちろん、好きなブランドなどがわかっていると一番手っ取り早いのですが。

もしも何を贈ったらいいのか見当もつかない場合はカタログギフトを贈るのが安全策です。

欲しいものを選べるのは現金をもらう次に嬉しいと思いますよ

予算をケチらない。友人なら5000円以上で

ネット通販などで出産祝いを探していると、今は低予算で贈れる出産祝いもたくさん出てきます。

そんなに見栄えも悪くないし良いかな、と思われるかもしれません。が、ちょっと待って!

例えば楽天やヤフーショッピング、Amazonなどで販売されている商品は受け取ったママもすぐに見つけることができますよね。

そして、内祝いを贈るためにもやっぱりいくらぐらいなのか検討を付ける必要があるために検索するママは多いんです。

その時に、いただいた出産祝いが思った以上に低予算だといくら気持ちだといってもがっかりしてしまうのも本音ではないでしょうか。

ですからそのボーダーラインとして、筆者は5000円を目安にすることをおすすめします。

もしもそれ以下の価格帯であるならば、純粋にお祝いをしたいから内祝いは要らないのよ、と伝えるといいですよ。

出産報告を受けたらなるべく早く贈る

無事に赤ちゃんが生まれたよ、と連絡を受けたら、なるべく早く出産祝いを贈るようにしましょう。

何を贈るかも大切ですが、やっぱり連絡を受けた以上、お祝い事というのはなるべく早く贈ることもマナーの一つです。

直接出産報告の連絡をくれる仲なら親しい間柄であるはず。

もちろん、お祝いが欲しくて連絡をするわけではありませんが、出産報告をしたのになにも反応がないとやっぱりちょっと寂しいですよね。

もしもすぐに贈れない事情があるならば、ラインやメールでおめでとうというメッセージだけでも先に送っておいて、落ち着いたら遅れたことをお詫びするメッセージを付けてプレゼントを贈りましょう。

親しい相手なら何が欲しいかストレートに聞いてしまう

残念な出産祝いにしないための一番最適な方法は、お相手に何が欲しいのか聞くことです。

親しい関係であればリクエストを聞くのは失礼ではないですよ。

むしろきっと嬉しいと思います。

ですので是非欲しいものをママに聞いてあげてください。

喜ばれる出産祝いのプレゼントへの一番の近道ですよ。

 

以上、残念な出産祝いにしないための筆者が考える4つのポイントでした。