袋物などにピッタリの超簡単ラッピングリボン！
リボンとビニールタイ（ビニタイ）を使用するので、結び目さえなく、リボンの分量もとっても少量で済みますよ。
カジュアルなラッピング、大量のプチギフトに、急ぎでラッピングする時などにまねしてみてください。
あっという間にできるので、大量のプチギフトなどにも便利ですよ。
フォーマル度：
所要時間：約2分
ラッピングリボンを作る準備
リボンとビニールタイ（ビニタイ）を用意する
ビニールタイ（シルバー）：9.5cm（5mm幅）
特に注意すべき点はありませんが、リボンは幅広の方が豪華に見えます。
ここではビニールタイ（ビニタイ）はシルバーのものを使用していますが、ゴールドでもマットなタイプでもリボンに合うものであればOKです。
リボンの形を作っていきます
リボンの中心を取ります
中心がわかるように、指で折り目をつけておきます。
右のリボンを中心に合わせます。
その上に左のリボンを重ねます。
この時、左右のループ（輪）が同じサイズになるように注意しましょう。
ビニールタイ（ビニタイ）でリボンの中心を留めます
ここでビニールタイ（ビニタイ）の登場です。
形を作ったリボンの中心にビニールタイ（ビニタイ）を合わせて、
形作ったリボンを留めるためにビニールタイ（ビニタイ）巻き付けていきます。
裏側へ回して、
ビニールタイ（ビニタイ）を交差させてしっかりと留めていきます。
表はこんな感じで、中央にタックが入るとキレイです。
作ったリボンの裏側に2本ビニールタイ（ビニタイ）がある状態です。
ラッピングリボンを仕上げていきます
リボンの形を整えます
リボンの垂れの部分をカットします。
見栄えの良いように幅の半分で折ってハサミでカット。
もう一方も同じ長さになる位置でカットしましょう。
ここでは15mm幅のリボンを使っているため、上記のように切りましたが、10mm以下の細いリボンは斜めに切ってもOKです。
可愛らしくラッピングリボンが仕上がりました。
作ったリボンタイを実際にラッピングに使ってみましょう
ラッピングをしたい袋の口に結びます
袋の口をたぐり寄せて、
タイの部分で袋の口を留めます。
飛び出た部分は中に折り込む形にするとすっきりしますね。
プチギフトの完成
ベビーソックス一足を透明の袋へ入れて、ラッピングの袋の口を作ったリボンタイで留めてみました。
あっという間にプチギフトのラッピングが可愛く出来上がりました！
手作りクッキーのおすそ分けや、ちょっとした仲間内でプチギフトを配る際など、数が多いプレゼントにもとっても便利で簡単なラッピング用のリボンタイです。
リボンの使用量を節約できるのも嬉しいですね。
ぜひまねして作っていろいろなラッピングに活用してみてください！
