シールを使って作るリボンシール、ラッピングリボンの作り方を、10cmのリボンで作るケースを想定して写真付きで解説していきます。
リボンの幅で作れる形が少し変わるのから、応用次第で自分好みにアレンジすることができます!
細幅のリボン、太幅のリボン、それぞれについて写真付きで解説します。
フォーマル度:
所要時間:約2分
所要時間:約2分
ラッピングの準備
リボンとラッピング用シールを用意する
リボン:10cm(16mm幅)、10cm(10mm幅)
お好みのラッピング用シール
お好みのラッピング用シール
今回のリボンの長さは10cmです。
細めの10mm幅と、少し太めの16mm幅のリボンで作ってみます。
リボンの幅でできる形状が変わってきます。
長さ5cmの時と同じく、リボンの両端のカットを慎重にキレイに切るように心がけましょう。
10mmリボンのリボンシールの作り方
リボンを半分でくるりと巻きます
真ん中にループ(輪)ができるようにくるりと丸め交差させます。
リボンの両端をカットします
キレイに慎重にカットしましょう。
形作ったリボンにシールを付けます
こっち向きでも、
こっち向きでも、お好みで!
どちらの場合もループ(輪)の下のリボンが交差している部分にシールを付けます。
16mmリボンのリボンシールの作り方
リボンの両端をカットします
リボンの幅を半分に折って、
ずれないように気を付けながら斜めにカットします。
リボンにシールを付けます
ふんわりと半分に斜め方向に折り、
ふんわり折った上部が見えるようにシールを貼ります。
作ったリボンシールを実際にラッピングに使ってみましょう
袋ラッピングの場合
リボンの向きや左右どちらに付けるかはお好みで!
ただし、斜め方向に貼るのがオシャレに見えるポイントですよー。
箱のラッピングの場合
同じリボンシールを16cm×8cm×5cmのラッピングした箱に付けてみました。
リボンとシールでアクセントになって、プレゼントらしくなりました!
いかがでしたか。
リボンが10cmぐらいあれば、袋ラッピングはもちろん、箱のラッピングにも対応できるリボンシールができますね。
リボンの幅で形を変えたり、シールのデザインで仕上がりは思いのまま!
オリジナルのリボンシールを作って、オシャレなラッピングに仕立ててくださいね。