ランキングで知る、出産祝いにもらってうれしかったもの7選

出産祝い 出産祝いのランキング

出産祝いにもらってうれしかったものは何ですか?そんな質問は実際にはなかなか聞けませんよね。でも、もらった方の本音を知ることが喜んでもらえるプレゼント探しの第一歩です。

ここでは、実際に出産祝いを受け取った経験のあるママ5名の本音を元に、もらってうれしかった出産祝いをランキング形式でご紹介します。

出産祝いに悩む前に、もらってうれしかったプレゼントについて一緒に学んでいきましょう。

ご協力頂いた5名のママのご紹介

現役ママさん

現役ママさん

現役ママさん

現役ママさん

現役ママさん

出産祝いにもらってうれしかったもの

1位はブランケット

タオルケット、ガーゼケットなど呼び名は色々ですが、赤ちゃん用のケットがうれしかったという意見が最近増えています。最近ではベビーカーでのお出かけの時に使えるベビーカーブランケットや、タオルケットをベビーカーに付けられるクリップなども人気です。

お昼寝にもベビーベッドにもお出かけにも使えて便利
体温調節が難しい赤ちゃんだから、色んなケットがあると便利
簡単に洗えるタオルケットがうれしかった

喜ばれる出産祝いの鉄則である、何枚あってもうれしい、様々なシーンで使える、というのがぴったり当てはまるのがブランケット。自宅で気軽に洗濯できる素材のブランケットやタオルケットがうれしかったというのも納得感のある本音ですね。

出産したのは10年以上前でしたが、一番よく使ったのがベビーケットでした。

神戸の有名赤ちゃんブランドのケットをいただいて、多分小学生になっても使わせていました。

高級ブランドのベビーケットだと長く使えますし、自分では高価なベビーケットって買えないのですごくうれしかったです。

40代のママ

我が子の名前が入っているブランケットを頂きました。
最初はベビーベッドで使っていましたが、お昼寝にも使えるし、実家に遊びに行くときにもブランケットがあればそれだけでねんねさせられて便利でした。

ちょっとした保温、防寒にもブランケットって使いやすいですよね。
あと、名前が入っていると親としても我が子のために作ってくれたものなんだなーと思ってうれしくなったのを覚えています。

30代のママ

赤ちゃん用のケットは一人目の時も二人目の時もすごく便利に使いました。
寝ながら泣いておっぱいを欲しがったり、寝起きに授乳するような時は、ブランケットを目隠しに使ったり、抱っこしているときの赤ちゃんの保温にも使えるし、ものすごく便利でした。

赤ちゃんがうとうとお昼寝を始めたときも、赤ちゃん用の布団をわざわざベビーベッドから持ってくるのって手間ですし、ブランケットならリビングに置いておいても邪魔にならなくて使いやすかったです。

最近私は後輩の出産祝いに、ベビーの名前がプリントされたブランケットをプレゼントしました。赤ちゃんの名前がきれいにプリントされていて、そのブランケットと赤ちゃんを一緒に撮ると記念に残すのにもきっとすごく可愛くていいですよね。

30代後半のママ

たとえばこんな商品

名入れブランケット
サイズも使いやすい、名前入りベビーブランケット

2位はロンパース

おっぱいやミルクを吐いてしまったり、排泄物で汚してしまったりと、ベビーが身に付けるものは汚れやすいから多ければ多いほど助かると言われますね。中でも、ママさんたちの本音ではロンパースが一番助かったとのこと。

  • 一年中使えて便利。暑い季節はロンパースだけで過ごせる。寒い季節はロンパースの上からウェアを着せて使える。
  • おむつ替えの時に楽。かと言って、おむつ替えの時に一番汚れやすいからすぐに洗濯が必要。
  • 肌着代わりに使えるからデザインが気にならない。趣味と違っていても使える。

育児経験があるママたちならではの意見ですね。一見すると辛らつにも見える意見ですが…確かに外からは見えない肌着として使えるなら、もし趣味に合わないデザインだったとしても使いやすいですね。

こんなに汗をかくの?とびっくりするくらい赤ちゃんって汗をかくから、冷えないようにとよく着替えさせていました。

だからカーディガンやワンピースなどよりはロンパースのほうがよく使いました。

あと、一日に何度もおむつを替えるので、ロンパースのほうがおむつ替えが楽でしたね。

動きが活発になってくるとおむつ替え中に足をバタバタさせてすぐにお洋服が汚れてしまうので、ウチは6着くらいのロンパースを毎日洗濯して使っていました。
だからお祝いに頂けるとすごく助かりましたよ。

20代後半のママ

暖かくなるとロンパースだけで過ごせるから、面倒だからそれだけでよく過ごさせていました。(笑)

だから一番洗濯した記憶があるのがロンパース。

外に出かけるのもロンパースにベストを着せてお出かけしたりもしていました。

やっぱり洗い替えが要るものほどお祝いにもらえるとうれしかったですね。

30代前半のママ

たとえばこんな商品

秋冬定番ルーズモンキーブラッシュ(70cm 80cm 90cm 95cm)

3位はバスポンチョ(バスローブ)

お風呂上りはバスタオルでいいと思っていたけど、一度、使ってしまうともうバスポンチョ以外は考えられない!という声が出たほど便利に使えるのがバスポンチョです。

  • 羽織らせてしまえば簡単に赤ちゃんの体を拭ける
  • 羽織らせておけば赤ちゃんの保温にもなる
  • 羽織らせているうちに、ママやパパが自分の体を拭く時間を取ることができる
  • 赤ちゃんが自分で色々と動けるようになると、バスタオルだと自分で取ってしまって体が冷えてしまう。
  • 赤ちゃんが歩けるようになると、勝手に歩き出してお部屋を濡らしてしまう。バスポンチョならそれが防げる。

こういった声が多く集まりました。なかなか子育て経験がないとバスポンチョの良さというのは感じられないだけに、こういった実体験からくる本音は勉強になりますね。

かぶせて着せるタイプのバスポンチョと、前開きでスナップボタンで留めるバスローブ(?)を頂いたことがあります。
私はかぶせるほうが簡単に着せられたのでかぶせるほうばかり使いましたが、すごく便利だったのを覚えています。

ただ、厚手のバスポンチョはなかなか乾いてくれなかったので、あとから自分でガーゼ地のバスポンチョを買い足しました。

私が友達に出産祝いを贈るときはリクエストがなければいつもガーゼのバスポンチョを贈っていますよ。おすすめです。

30代半ばのママ

我が子の名前が刺繍されたオーガニックコットンのバスローブをもらったことがあります。

意外とうれしいものですね。(笑)

そのバスローブを着せるたびにうれしくて名前の部分にばかり目が行きました。

オーガニックコットンは肌にもやさしいから安心して使えたのもうれしかったポイントです。

30代後半のママ

たとえばこんな商品

はぐまむ バスローブ ベビー キッズ 無撚糸パイル 日本製

4位はカタログギフト

自分で欲しいものを選べるカタログギフト。贈る側からすると味気ないプレゼントのようにも感じてしまいがちですが、もらった側の意見としてはうれしかったという声が集まりました。

  • 本当に欲しいものが選べるのがうれしい
  • 出産祝に赤ちゃんのものばかりもらうけど、家族が増えると他にも必要なものが増える
  • あとから選べばいいから、買い足したいものを選べたのがうれしかった

やはり欲しいもの、必要なものを選べるのがうれしかったポイントのようですね。

出産に備えて色々と準備していましたが、実際に生まれてみると必要なもの、足りないものがどんどん増えていったので、カタログからそういったものを選べたのがうれしかったですね。

あと、パパと一緒に何にする?と相談しながら選べたのはすごく楽しい時間でした。

30代前半のママ

あとから写真を入れてフォトアルバムとして使えるタイプのカタログギフトをいただきました。わざわざ写真なんて入れないよなーと思っていましたが、祖父母に赤ちゃんの写真をプレゼントする時に焼き増ししておいて、結局このカタログの中に写真を入れて保存しています。

なかなかわざわざ今時アルバムって買わないので、そういう意味でうれしかったですね。

あと、カタログギフトだと大人のものを選ぶことができるのもうれしかったです。我が家では子どもが成長した後のことも考えて、調理器具を選びました。

40代前半のママ

たとえばこんな商品

Erande えらんで カタログギフト 5000円コース

5位はバスタオル

20代~40代までの幅広い年齢層のママさんにご協力いただいた結果として、どの年代の方からも「うれしかった」という声が上がったのがバスタオルです。

お風呂上りの赤ちゃんにバスタオルとして使える
お昼寝の時のブランケット代わりに使える
おむつ替えの時におむつマットのように使える
寝汗の多い赤ちゃんなら、赤ちゃんの背中に敷いて使える
お出かけの時におくるみのように使える
枕を使うようになるまでは、バスタオルを枕の代わりに使える

こういった「様々なシーンで使える」という点と、「何枚あってもうれしい」という点が選ばれた理由でしょう。

名前が入ったオーガニックコットンのタオルセットを頂きました。
フェイスタオルはパパやママが使って、バスタオルを赤ちゃんに使っていました。
タオルってどんどん気楽に家で洗えますし、汚しても罪悪感がないし、赤ちゃんのお世話にはすごーく便利でした。暑い季節ならバスタオルをブランケット代わりにも使えますし!30代後半のママ

毛足の長いふわふわのバスタオルを出産祝いにもらいました。沐浴の後に包んで使うとさーっと水気を吸収してくれて、良いタオルって使ってみてすごく気持ちがいいなぁと感じました。あと、バスタオルの良さって使い回しがきくところ。私はよく布団の代わりに使っていましたが、バスタオルだと重量がないので、万が一のことを心配せずに済んだのがすごく使いやすかったポイントです。

20代後半のママ

たとえばこんな商品

極上プレミアムコットン やわらかガーゼ バスタオル

6位はスリーパー

寝る時に着せるスリーパー。お布団やタオルケットを蹴飛ばしてしまったり暑がってお布団から出ようとする赤ちゃんでも、スリーパーを着せておけば体が冷えずにママも安心。

最近は足まですっぽり覆うスリーパーも人気です。

  • 冬用というより、夏場に使えるガーゼ素材のスリーパーが使いやすかった
  • 実家に赤ちゃんを連れて行くときもスリーパーだけ持っていけばいいから楽だった
  • 布団が赤ちゃんに覆いかぶさるのが心配だったから、スリーパーがあると安心

やはりスリーパーも子育て経験のあるママならではの本音が聞こえてきますね。これなら確かに出産祝いに贈ると喜んでもらえそうです。

イギリスのブランドものをいただきました。
結構厚手で足まで覆うものだったので少し不安でしたが、使ってみると、これひとつで保温ができるのですごく使いやすかったです。あと、これがあれば実家にもうひとつベビー布団を用意する必要がなかったのもうれしかった理由です。40代前半のママ

6重ガーゼのスリーパーをもらって使っていました。

ガーゼだから春夏だけかなと思っていましたが、ガーゼも6重になるとずっとふかふかで厚みがあるので、秋でも普通に使えました。

結果的に汗っかきの我が子の場合はガーゼで正解でした。他にもフリース素材のものも頂いて、これは真冬にすごく便利でした。

意外とスリーパーを頂くことが多くなかったので、私は贈る相手によってはスリーパーを出産祝いに贈るようにしています。

30代前半のママ

たとえばこんな商品

ピースベビーグース 『快適2Wayおねんねスリーパー』

7位はおむつケーキ

数年前から大流行のおむつケーキ。赤ちゃんに必需品と言えるおむつを可愛くケーキのようにデコレーションしたものです。見た瞬間に笑顔になれるとってもキュートで豪華な贈り物。ママの実体験からは7位となりました。

  • とにかく可愛い。見ているだけで癒される。
  • ひとつひとつ個包装されたおむつで作られているから、お出かけの時に持っていきやすい
  • おむつはいくらあっても足りないから、何よりも助かる。

必需品でいくつあっても困らないもの、そして、見た目に華やかで可愛い。出産祝いにもらってうれしくないはずがないですよね。

おむつケーキを10個以上頂きました(笑)
さすがに飾っておくには場所を取りましたが、やっぱりおむつは助かります。忙しくておむつを買っておくのを忘れることもあるので、そういう意味でもおむつケーキは本当に助かりました。20代後半のママ
一人目の時にはまだその存在も知られていなかったおむつケーキ。
二人目の出産ではいっぱいもらいました。
だから、歳の離れた二人目の出産祝いには良いかもしれませんね。見たことがないものですから。おむつは必需品ですが、同じサイズばかりあるとそれはそれで消費しきれないこともありました。
なるべく大きめのサイズのおむつを贈るとママも使いやすいと思いますよ。30代半ばのママ

たとえばこんな商品

おむつケーキ 出産祝い ミキハウス

いかがでした?

以上、ランキングから知る、出産祝いにもらってうれしかったものの読みものでした。

なお、今回ご協力いただいた方は全員、筆者の同僚、および元同僚のみなさんです。ご協力ありがとうございました。

(この記事は2018年1月に公開したものを、加筆・修正の上、内容を最新のものに差し替えて2018年7月に再公開しました。)

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